甲乙つけがたいので、年代順に。
黒澤明監督 わが青春に悔いなし(1946)← 終盤の原節子が鬼気迫る。
吉田喜重監督 秋津温泉(1962) ← 長門裕之の不実ぶりが凄まじい。
今村昌平監督 にっぽん昆虫記(1963)
大島渚監督 少年(1969)
野村芳太郎監督 鬼畜(1978)← 岩下志麻の鬼の形相。
吉田喜重監督 人間の約束(1986) ← 三国連太郎がリアルすぎて。
三池崇史監督 オーディション(2000)← 豚の鳴き声がトラウマに。
園子温監督 紀子の食卓(2006)
西川美和監督 夢売るふたり(2012)← 他に道はなかったのか。。。
呉美保監督 そこのみにて光り輝く(2013)← 池脇千鶴の演技が光る。